屈強な精子の育て方（序章）
今回の記事はコケ志の精子を産婦人科に持っていき検査してもらった流れをご紹介します。
はたしてコケ志の子種の性能はどうだったのでしょうか？
特に男性の方参考にしていただければ幸いです。
精子採取用の容器をもらってきたからそれを使って採取してね！
何か注意することはある？
採取したら、タオルでくるんで人肌で温めて運んで！
カイロとか使って温めちゃだめよ。
運ぶときはできるだけゆらしたりせずに慎重にね！
なるほど…
ならば後は致して可及的速やかに産婦人科へはせ参じるのじゃな。
本日は仕事ゆえ、よろしく頼むでござる。
何そのしゃべりかた。まぁいいけど…
受け渡しは仕事前に行けるような時間に予約しといたから。
窓口に渡すだけでオッケーよ☆
いってらっしゃい♪
こけし家では、自宅で採取し病院へもっていくという手順で今回は検査してもらいました。
ほとんどの方は、病院にそういう特別なお部屋があってそこで…というイメージをお持ちだと思いますが、今回のような方法でも採取・検査が可能です。
私たちが利用した産婦人科も男性ルームがあります。鮮度を優先するのであれば特別室を使用してもいいですが、「やはり慣れた環境がいい」「男性もそういうとこ案外ナイーブなの！」というコケ志の希望を尊重しそういう採取方法にしました(笑)
この日はコケ美も通院する日でしたが、コケ志の精子提出の時間は受診の時間より１時間半も前だったので、コケ志に提出をお願いしました。
提出時間が早いのは、精子の培養には１時間ほど時間がかかるからみたいです。
デデン!!
これはひどいｗｗｗｗ
精液検査表を見たことがない人が見ても何にもないこの写真がなんとなくひどい結果であることがわかるのではないでしょうか。
５段階評価の下から2番目とのこと。これでも一番悪い評価じゃないんですね…
参考までに最高評価の画像を病院からいただいたのでご覧ください。
この差、歴然ですね。男として終わってるのかも…とコケ志はショックを受けていました(笑)
こんな結果のコケ志ですが、最後には５段階評価の４の状態までレベルアップするところまで改善することができました。
また別の記事で具体的に何をしたかを紹介していきたいと思います。
ちょっと心配な男性のみなさんはぜひ参考にしてみてくださいね。
コメント