受精卵は凍結保存されているので、胚移植の朝にちゃんと受精卵が解凍できているかの確認のために産婦人科に電話します。そこで今日胚移植が出来るか確認して、予定通りできると言われたら産婦人科に向かいます。
胚移植は麻酔は使わないので一人で行けますが、はじめての胚移植は不安だったのでコケ志に付き添ってもらいました。
胚移植をする際、尿をためてきてくださいと言われていたので、飲み物を調整しつつ病院に向かいます。尿をためる理由は、肺移植の際、尿がたまっていた方が角度的にうまく移植ができるからだそうです。
移植自体は5分もかからずおわります。内容的には人工授精と同じような感じです。
下腹部の痛みは人工授精の方が痛みを感じました。
体外受精の移植の後は点滴を打って1時間ほど安静にして帰宅です。
少し下腹部に違和感はありますが、そんなに辛くはなかったです。
しかし、卵が自分の中に宿っていると思うと自然と動きがそろりそろりとゆっくりになりました。(よほど激しい運動等をしなければ着床への影響はないとは思いますが…)
コメント