自転車用ヘルメットを購入しました。

日常

今日はコケ美がコケ志へ自転車用のヘルメットをプレゼントするお話。
コケ志は普段自転車で通勤しています。
こけし家の住む地域でも条例で自転車のヘルメットの義務化がされました。

コケ美
コケ美

私たちの住んでいる地域も自転車乗るときヘルメットつけるのが努力義務化されるみたいだよ。

コケ志
コケ志

そうなんだ、今は帽子かぶってるだけだけど、安全のためにちゃんとヘルメット用意しておいた方がいいよね。

コケ美
コケ美

そうだね、慎重に運転していても車が突っ込んでくるかもしれないし、安全のために用意しよう。私が買ってあげるよ!

コケ志
コケ志

え?買ってくれるの?

ヘルメット着用の義務化

道路交通法 第63条の11において、子どもを持つ親は子供を自転車に乗せるときはヘルメットをかぶらせるように努めなくてはいけないことになっています。
道路交通法には成人に対して着用を促すものではないようですが、ほとんどの自治体で努力義務化が進んでいます。
実は最近、コケ美の知人の友人が自転車の事故で亡くなったということがあったようで、心配してヘルメットの着用を勧めてくれました。
調べてみるとほとんどの条例が「義務・努力義務」としていますが罰則等はありません。
罰則があるから従うのではなく、自分の命を守るためしっかりと着用に努めたいですね。
コケ志もこれから父親になるということで、こういうこともしっかりしていきたいと思っています。

楽天超簡単保険自転車保険プランのページより抜粋
購入したヘルメット

コケ美にプレゼントしてもらったのはOGK KABUTOのヘルメットです。
日本人の頭部の形状に合わせて作られた構造です。
まず、もってみた感じはとにかく「軽い!」サイズ調整も簡単で、使用感もしっかりフィットしています。
一昔前だと、こういういかにも自転車競技みたいなヘルメットは一般人にはちょっと恥ずかしくて敬遠されがちでしたが、エコ志向とかアニメの影響とかちょっとした自転車ブームで普通に見かけるようになりました。
今ではママチャリにこのタイプのヘルメットもよく見かけますよね!

ちなみにコケ志がもらったヘルメットはこちら↓↓↓
マットホワイトでライン柄のデザインがかっこいいですね!
OGK KABUTO RECT G-1 MWHT

自転車の保険の加入義務

ヘルメットの着用と一緒に自転車保険の加入義務が条例で決められている場合も多いです。
ちなみにコケ志は実家暮らしの時コミュファ光に付帯する「自転車プラン」というので自転車保険についで入っていました。このプランは同居の家族全員に適用されるので、複数人の世帯だとかなりお得ですね。バッテリー切れやパンク時の自転車ロードサービスもついています。
ただ、コケ志は結婚して今はアパートに暮らしているので別の保険を探して入ることにしました。
そこで選んだのが楽天の「自転車保険プラン」です。

楽天超簡単保険自転車保険プランのページより抜粋
楽天の「自転車保険プラン」

どのプランでも個人賠償責任保険金額は1億円までの補償があります。
入院や手術、死亡後遺症障害、プランによっては通院も保険金がでるものもあります。
こけ志は一番安い本人型の節約コース(2220円/年)にしました。1月あたり約183円。
節約コースにした理由は、「保険というのは起こる可能性は低いけど、起こってしまったら人生が180度変わってしまうかもしれない場合に備える」という考えがあるからです。
この場合必要なのは万が一他人を傷つけてしまったときの個人賠償責任保険金額が重要になってきます。これはどのプランでも一緒の保険金が1億円なので一番安い節約コースを選択しました。
いずれ、子どもが大きくなって自転車に乗り始めたら家族型の節約コースに変更しようと思っています。
また、会社によっては自転車通勤をする場合は自転車保険を義務付けるところもあるようですね。
自転車が高齢の歩行者と接触し、亡くなったという事故も起きています。自動車の事故同様決して他人事ではありません。
事故が起きてからでは遅いです。明日も自転車に乗るよ、という方はぜひ今保険に入っておきましょう。



自転車保険についての詳しい記事はこちら

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